冥王星が。。。

冥王星が太陽系の惑星でなくなっちゃいましたね。
ちょっとさびしい。。。。
子供のころ、よく父親に宇宙の話をしてもらったことがあるんですが、今でもよく覚えてます(^^)

銀河系宇宙は直径10億光年10万光年で、その端から3億光年3万光年ほどのところに太陽系がある。
銀河系に最も近い星雲はアンドロメダ星雲といって200億光年のところにある。
太陽系は恒星である太陽の周りにある9つの惑星で構成されてる。
水金地火木土天海冥。。。
ただ冥王星だけほかの惑星と違う動きをしていて、海王星と位置が入れ替わるときがある。

冥王星は太陽系で一番遠い惑星、でした。
太陽系の果てにある、何か神秘的でしたね。

少し前は太陽系の惑星が増えるかも？なんていってましたよね。
それから惑星の定義についての議論がはじまったとか。
それにしても惑星の基準って科学者が集まって投票で決めてるって書いてあったけど、
何かそれも不思議な気がしますね。
まあ定義の問題だからそういうものかも(^^;

私の夢のひとつに天文台を作りたいっていうのがあります。
どこか静かな山の上に、きれいな夜空の星星をみることのできる天文台。
宇宙の話は子供のころワクワクして聞いていたお話で、
今でもその当時の気持ちになりたいんですね。